2011年06月05日

Appのコンセプト(?)

私がその昔、RolandのTR-808(系)を始めて使った頃は、使い方が良く分からず、取扱説明書と首っ引きだった覚えがあります。

606にしろ909にしろ、要は「音楽的知識」がある事大前提で、機能の説明メインだった事もありで、「こういう事をやりたい場合どうすればよいうのか?」といった質問に答えてくれる様なモノではなかった…と。

確かにプロ向きの楽器(?)なので、当たり前と言ってしまえばそれまでなのですが、我々のドラム系アプリでは「機能が少ない分、考えずに使える」といった所をコンセプトとしておりますので、複雑なソング(一曲分のパターン)が組めたり、32部音符以上の細かい分解能を持たせたりと言った事は現時点では考えておりません。
(というか、「使い勝手を損なわずに複雑な機能を実装する方法が思い浮かばない」というのが本音です。)

例えばこれ系でReBirthという超有名なAppがあります。PC/Mac上で動くこのアプリを、当時は「TR系を使った記憶」を元に使おうとした覚えがありますが、使い方が何となく分かった時点で「音楽的な創造力が減退してしまった」事が度々ありました。(今更ですがReBirthは素晴らしいAppですよ。使いこなせればですが。)

高機能にすればする程、操作が複雑化し、結局創造力を阻害する様なAppにはあまりしたくないな…と(その分高価格にせざるを得なくなりますし…)。

皆様には、色々リクエストを頂いてはおりますが、「コンセプト」や「技術的な限界(←実はこっちの方が大きい…)」をご理解頂ければ幸いかと…。



現状、我々はこれらのApp販売で生計を立てられている訳ではありません(アルバイト程にもなっていません)。また技術的にもプログラムを組んでいるのは若手なので、難しい事は出来ないのが現状です。

もし我々のAppやコンセプトにご賛同、ご協力頂ける技術者様等々いらっしゃいましたら、是非弊方までご連絡頂ければと思います。

あ、別に我々は「楽器アプリ」にこだわっている訳ではありませんので、その他でも何かあればお問い合わせ頂ければと思います。

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posted by studio-i at 11:15| 神奈川 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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